情報を動かす、しくみをつくる。

graphは、デザインと同じくらい「しくみづくり」に力を入れています。
目的や運用の流れに合わせて、フォーム・データベース・会員機能などを組み合わせ、
人が使いやすく、管理しやすいシステムを構築します。

graphがつくるシステム

graphが得意とするのは、
「特注の大規模システム」ではなく、現場で実際に使える軽量で柔軟な仕組みです。

たとえば:

  • フォームや申込管理システム(講座申込・顧客入力・受付管理)
  • データベース・一覧表示システム(投稿や記録を自動で整理)
  • 会員制ポータルサイト(ログイン・閲覧制限・マイページ機能)
  • オンライン講座システム(LMS連携、受講履歴・証明書発行)
  • 社内共有・報告システム(アップロード、報告、閲覧の一元管理)

どれもWordPressをベースに、目的に合った機能を組み合わせて構築します。

graphのシステム構築プロセス

  1. 課題の整理からスタート
     まず「どんな情報を、誰が、どう使うか」を一緒に整理します。
  2. 最適な構造設計
     フロー図や画面構成を考え、運用がスムーズになるように設計。
  3. システム構築・デザイン統合
     仕組みを構築しながら、デザインとUIを同時に整えていきます。
  4. 運用テストと調整
     実際に使ってもらい、運用しやすさを確認しながら微調整します。

graphの強み

graphのシステム構築は、
「見た目」「機能」「運用」の3つを同時に設計できる点にあります。

  • 専門的すぎない仕組みで、誰でも更新できる
  • デザインと機能が最初から統合されている
  • データが整理され、あとから拡張しやすい

複雑なツールを使わずとも、整理された情報設計と直感的な操作性で、
現場が使いやすい仕組みをつくる。
それがgraphの“やさしいシステム構築”です。

最後に

「難しいことを、使いやすく。
それが、graphのシステム構築です。」